ところどころのページの下の部分に、
    メッセージが添えられています。
    特別なクレジットはないのですが、
    文体からして、ジェフ君が書いたものでしょう。
    ・・・・・たぶん。



    これがまた、ジェフ君らしい、
    楽しくてインスピレーショナルで、
    素敵な文章なので、
    ちょっとずつ拾って書いていってみます。
    (詩のように短い文章ですし、
     かなり自分のイメージで訳しています。
     主観も入りまくりで、不正確な部分があったら
     どうもすみません m(_ _)m     )


    「もしも、スケートが自己表現のための手段だとすれば、
     その人達は声を出して語ればいい。
     楽しみのためにスケートをすることは、
     いつもずっと自分にとってとても大切なことなんだよ。
     (スピンしてこけたりするけどね。あはは。)



    「社会的な慣習を投げ捨てて、自分の心に従おう。
     解放しよう!」



    「ずっとダンスしている人生ほど素敵な生き方はない。
     氷の上、水の中、日用雑貨店・・・・・
     どこでもいっしょ!」



    「確かに僕は田舎の街で育ってきたかもしれないけどさ・・・・・
     こういうところでフォーマルウエアを着て
     ポーズをとったのは初めてだよ。
     この作品は、どうして自分がこういう格好をしているのか
     特に不思議だよね。」

     (牛の群れの中で、黒系のニットベスト?にパンツ、
      白シャツにネクタイをして微笑んでいる写真)    
      



    「めちゃくちゃ楽しく、バカみたいに過ごしているのが大好き。
     (僕のことを知っている人達は、
      納得してうんうんとうなずいていると思う)
     擦り切れたジーンズと、チェックのシャツがお気に入りなんだ。」



    「イカロスのように、太陽へと飛んでいくことは
     ありえないことかもしれないけど、
     そうしなくちゃいけないことかもしれないんだ。」