ジェフ君、オリンピックブログ!
http://communities.canada.com/globaltv/blogs/jeffbuttle/archive/2010/02/13/first-day-reflections.aspx
2月13日の夜に更新されたブログ。
開会式のこと、
亡くなられたグルジアのリュージュ選手のことなど、
率直な言葉で思いを綴ってくれています。
「メダルの存在と同じくらいに
全てのアスリートの安全と健康には価値がある。」
私もそう思います。
開会式での「個人的に好きな場面」に、
ジョニ・ミッチェルの "Both Sides Now" の
ところをあげています。
幻想的な、ゴッホの絵のような色彩の
草原の映像の中を、
少年が飛んでいるパフォーマンス。
本当に夢のように美しかったです。
私もジョニ・ミッチェル大好きなんですよね。
一番好きなアーティストの一番好きな曲がかかって、
あそこで号泣してしまいました。
新しい録音のバージョンで良かったなあ、と
個人的に思います。
(アルバム"Clouds" に入っているオリジナルの方は、
もっとフォークっぽい、軽やかな感じです)
それから、なんだか懐かしい k.d. ラングさん!!
沢山のろうそくが揺れているのイメージの場内、
美しかった〜。
「ハレルヤ」の曲は、レナード・コーエンさん
だったのですね。
ジェフ君、教えてくれてありがとう!
確かレナード・コーエンさんもカナダの方ですね?
いやー、k.d.ラングさんの素晴らしい歌声と相まって、
決して忘れられない、印象的なひとときでした。