Johnny Weir & 糸井重里 対談




以前からスケートファンの間で、
非常に話題になっていた、
ほぼ日刊イトイ新聞」の
ジョニー・ウィアーさん × 糸井重里氏の対談。
ついに、完結しました。
http://www.1101.com/johnnyweir/index.html






氷の上で、最高の演技をするときはもう、
すべての感覚と感情が
魂(ソウル)からあふれ出してくる。
フィギュアスケートはぼくの表現であり、
芸術であり、絵であり、ファッションであり、
ぼくのすべて、ぼくの言葉なんです。
ぼくはそこで魂から伝えます。
氷から離れたとき、どちらかというと
ぼくは心(ハート)によって行動します。
ぼくにとって、魂と心は、違うものです。
魂は、生まれてからずっと自分の奥にあって、
死ぬとき最後にそれを感じるようなもの。
ハートは、「その人らしさ」をつくっている。
顔だったり、個性だったり、生きる力だったり。



    この言葉に、非常に感銘を受けました。
    たとえば、友達や家族、大切な人達と
    過ごす時間はきっと「心」がベースにあって、
    「気持ち」を伝え合ったり、思いやったり、
    だったりするんでしょうけど・・・・


   
    何かを表現することは、
    きっと、その人の
    「魂」そのものなんだろうな、と



    こういうことを、言葉で言い表せる
    ジョニーさんはすごいなあと
    あらためて尊敬します!!