2008-01-15 ■ 本 「ダーシェンカ」「山椒魚戦争」などの作品を読んで 好きになったチェコの作家、カレル・チャペックさん。 今、エッセイ集「カレル・チャペックの日曜日」と 「カレル・チャペックのごあいさつ」を読んでいます。 新聞に連載されていた文章を集めた本でして。 短編エッセイなので、ちょっとしたこま切れの時間に 読むのにちょうど良い感じ。 そんなに深刻ではないし(主観) 東欧風のユーモアたっぷりなので にやりとしながら読んでいます。 一見ラフに、シンプルな線で描かれた絵も、 なんだか味があって(?) 結構好きっす。