カレル・チャペックの日曜日


    カレル・チャペックのごあいさつ


    「ダーシェンカ」「山椒魚戦争」などの作品を読んで
    好きになったチェコの作家、カレル・チャペックさん。
    今、エッセイ集「カレル・チャペックの日曜日」と
    「カレル・チャペックのごあいさつ」を読んでいます。



    新聞に連載されていた文章を集めた本でして。
    短編エッセイなので、ちょっとしたこま切れの時間に
    読むのにちょうど良い感じ。
    そんなに深刻ではないし(主観)
    東欧風のユーモアたっぷりなので
    にやりとしながら読んでいます。



    一見ラフに、シンプルな線で描かれた絵も、
    なんだか味があって(?)
    結構好きっす。