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EURO、やばい・・・・・
面白すぎる・・・・・・・!
正直、予選リーグからこんなにガチンコの
真剣勝負になるとは思っていませんでした。
物凄いプレッシャーを受けていたのは
イタリアのほうだったのかもしれません。
W杯チャンピオンとして、
優勝候補のひとつとして、
皆が決勝に進んで当然と思っている雰囲気で。
マテラッツィ34歳、ザンブロッタ31歳、
デルピエロ33歳・・・・と。
スタープレイヤーだらけのアッズーリも
世代交代の時期を迎えてきているのかなと思いました。
そんな中、ガットゥーゾが相変わらずの
ゴリゴリディフェンスでもの凄い存在感を発揮していました!
オシムさんのサッカーを前から見てきているせいか、
オランダのサッカーは個人的に結構好きです。
サイドアタッカーが花形のお国柄というのもあって、
攻撃を見ていて凄く面白いんですよ。
サイドからの速攻がスコーンと決まるときなんか
とってもワクワクします。
(戦術はあまり詳しくないけれど・・・・)
話は逸れますが、
きっとオシムさんが目指していたものは、
オランダやメキシコといった、独自のやり方を確立した
チームづくりだったのではないかなと思います。
オシムさん、きっとオーストリーか現地で観戦していたことでしょう!!
試合は、3−0でなんとオランダが勝ちました!
「死のグループ」のC組。
フランスとルーマニアが引き分けで。
次の試合はどこも絶対に勝つ気で来るだろうし、
ものすごい死闘になるだろうなあ(@_@;
ミーハーみたいな話題ですみませんが、
オランダの伝統のオレンジのユニフォームと
白いパンツ、水色のストッキングの組み合わせ。
メチャクチャ可愛かった!!
やはり、ディック・ブルーナの国の色彩感覚なのかのう。
オレンジ一色に染まったオランダサポーターさん達も、
どことなくおおらかで、素敵な雰囲気でした。