Jeffrey Buttle ”chapter TWO” (ネタばれ注意)




    注意:以下の文はネタばれを含みます。
       これからの到着を楽しみにされている方は
       ご注意下さい。


    ジェフリー・バトル アーティスト・ブック



    朝一番で、ジェフ君の写真集が到着しました!!
    思っていた以上に早かったのでビックリです。
    告知メールが前夜遅くに来て、かなり興奮してました(笑)
    関わった全ての皆様、早いお仕事本当にありがとうございます!



    ちょっとずつ小出しに、
    感想を書いていきますね。



    本当に公式サイトにあった coffee table book という感じで、
    ずっしりと画集などを思わせる重みがあります。
    かなりハードカバーで、長持ちしそうです。
    紙質も相当いいものを使っているんじゃないかな?と
    思いました。
    (コストもかなりかかっていそうですね(^^;)
    とても豪華な仕上がりで、日本製のクオリティの高さを
    感じました。
    学研さま、ありがとうございます!



    インタビューは4Pです。
    初めて聞くお話が多くてかなり興味深い内容でした。
    中でも、バトルファミリーのエピソードは
    素晴らしくてなんだか泣けました。



    ジェフ君いわく、
    「友達みたい」な家族なんですね。
    お父様のエピソードはあまり今まで聞いた記憶がなかったのですが、
    父親から教わったものは、
    「継続する意思の強さ」と答えています。
    確かに、アスリートとしてのジェフ君は
    継続する意思の強さのかたまりのようなイメージがありました。
    きっとメンタル面でお父様の影響が強かったのでしょうね。
    学生時代にテスト勉強用に微積分の問題集を解いていて
    どう粘っても解けない問題があったので
    父親に助けを求めたときのお話。
    お父様は電気のエンジニアで数学や科学が得意なんだそうです。
    二人で苦戦しているうちに夜明け近くになり、
    お父様は、スケートの朝練のあるジェフ君に寝るように言って
    自分で朝まで問題集を解いていたんだそうです。
    お父様も朝からお仕事なのにすごい・・・・・
    いや、宿題ではなくて「テスト勉強」というのにもビックリ。
    自分できっちりと解いてからジェフ君に教えたかったのでしょうか。