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ジェフ君の近況関連の記事がたまってきたので、
とりあえず貼り付けていきます。
http://www.theglobeandmail.com/servlet/story/RTGAM.20090312.WBGoFigure20090312181421/WBStory/WBGoFigure
http://www.latimes.com/sports/la-spw-buttle21-2009mar21,0,6591430.story
http://www.pittsburghlive.com/x/pittsburghtrib/ae/s_616678.html
http://www.news-herald.com/articles/2009/03/20/life/nh605849.txt
里帰り休暇を終え、USツアーに復帰したジェフ君。
忙しいながらも、楽しんでいる様子が伝わってきます。
もう、オハイオのシンシナティですか。
USツアーの千秋楽は3月29日。
身体だけは大事に、プロ生活を楽しんでくだされ〜(^^)
こちらの記事が、振り付け師としての活動にも触れていて
なかなか興味深かったので、ちょっと書いていきますね。
競技生活からは引退したジェフ君ですが、
振り付けのオファーは止むことがないようです。
これから少なくとも5人のスケーターの
プログラムを作るそうです。
(ここで触れられているのは、
全米10位の Tommy Steenberg 選手と
カナダのジュニア選手権でプレ・ノービス2位、
アイスダンスにも姉と出場して優勝した
Edbert Khong 選手 )
今年の1月の頭から、Stars on Ice のツアーで
忙しい日々を送っているジェフ君ですが、
ツアーの合間を縫って、振り付けをする時間を
作り出しているようです。
USツアーが終わったら、今度は12箇所のカナダツアー。
4月23日のハリファックス公演に始まり、
5月12日のバンクーバー公演で幕を閉じます。
日本へのツアーに参加したことにより、
1月のカナダ選手権を観戦することはできませんでした。
「自分にとっては、カナダでの4大陸選手権にも
カナダ選手権にも行かれなかったことは奇妙なことでした。
日本では、ネットで観戦することも困難だったのです。」
でも、ジェフ君は引退したことを後悔していません。
「来るべき時が来たのです。
自分がやりたいことをやるためには、
そこから去ることが正しいということは解っていました。」
Stars on Ice のツアーは、楽しいディスコナンバー
( ジャミロクワイの canned heat のことだと思います)
から始まります。
このプログラムには、アメリカのお客さんを惹き付ける
願いが込められていました。
今までほとんどアメリカで滑ったことが無かったのです。
そして、今年のフリープログラムとして、
引退を決意する前に作られた作品を滑ります。
スポットライトのもとでこの作品を滑ることは、
「魔法のようだ」と彼は言います。
ジェフ君は今シーズンずっと、スーツケースで
生活しています。
トロントにある自宅にはもう半年間、
10日以上は滞在していないそうです。
空き時間が出来れば、バリーにある
両親の居る実家に行っているようです。
彼にとっては旅は全然苦ではないそうです。
でも、ツアーメンバーが皆同じ服を
何週間も何週間も着ていることには
だんだん飽きてくるんだそうです。
「誰かが着ているものに関して、
はっとさせられたりすることは
もうないのです。」
(・・・・それって、もはや家族やのう〜(^^;)